全労災は非営利組合
全労災は非営利組合
営利を目的としない協同組合が全労災のような生協です。
全労災を含む協同組合は、農協や漁協も含めて、生活をより良くしたいと願う人びとが自主的に集まって、組合員が「出資・運営・利用」し、営利を目的としない事業を行う組織です。
全労災のような生協は、消費者が、自分たちの求める商品やサービスを「利用」するために、「出資金」という資金を出し合い、組合員自身の声によって事業「運営」をおこないます。
全労災のような組合員は自ら出資して運営にも参加、その事業を利用することで
活動を進めていきます。
「一人は万人のために、万人は一人のために」 という言葉に象徴されるように、全労災のような協同組合の活動は人と人との“協同”を原点に組合員の生活を守り、豊かにすることが目的です。
営利を目的としない全労災のような協同組合では、組合員の利益を第一に事業が行われます。
日本では、農業協同組合や漁業協同組合、生活協同組合(生協)など多くの協同組合がいろいろな分野で活動しています。
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