全労災
全労災

全労災のコンプライアンス活動

全労災のコンプライアンス活動

現在、全労災の組合員は全国で1,390万人となっており、これらの方々により全労災の事業は支えられています。

信頼により絆ができあがっていると言っても過言ではありません。

全労災は、組合員の皆さまに共済事業および介護事業を提供しています。

これらの事業は、全労災の組合員皆さまからの信頼により成り立ち、支えられているものです。

特に、全労災の共済事業は、誠実な生協組織として事業を継続的に発展運営し、社会的責任を果たしていくべき公共性の高い事業であると認識してしています。

そのためには、今まで以上に全労災内部の管理体制を強化し、事業運営において法令や内部規約・規則を守ることは重要な事項です。

さらに、一般的な社会倫理や規範の遵守に向けたコンプライアンスの推進を重視した事業体風土の醸成とその徹底を図っています。

全労災では、コンプライアンスを経営活動の重要課題の一つとして位置づけ、2002年10月にコンプライアンスマネジメント・マニュアルを策定し、「コンプライアンス導入宣言」・「役職員行動規範」の確認を行い、コンプライアンス推進体制を確立して取り組みを始めました。

また、毎年6月には、「コンプライアンス推進実施計画」を策定し、推進活動を実施中です。

全労災は組合員皆さまからの安心と信頼に対する期待に応えることに使命を感じます。

そのために、全労災全役職員に対するコンプライアンス意識の浸透をより一層図り、教育啓蒙の普及活動を中心に、積極的にコンプライアンス体制を推進しています。