全労災
全労災

全労災の契約のしくみ

全労災の契約のしくみ

 

全労災に新規に申し込もうとする人は、
全労災の組合員になる必要があります。


全労災の組合員になるには、一人1,000円以上の出資金を払い込むことが必要になります。


そうすると、誰でも全労災の組合員の資格が得られ、共済事業の利用ができます。


現在、全労災の組合員は全国で1,390万人となっており、これらの方々により全労災の事業は支えられています。


全労災の組合員となった上で、加入申込書に必要事項を記載し、現金や金融機関の口座振替依頼などの方法で共済掛金の全部または一部を支払います。


これで、全労災への共済契約手続きは完了です。


全労災への共済契約が成立した場合は「共済証書」(保険でいう「保険証券」にあたります。)が発行されます。


全労災では、共済商品を多数取りそろえています。


そのため、組合員のニーズに適した共済商品を選んでいただけるよう、各種共済の内容をわかりやすく説明したパンフレットやリーフレットなどを作成しています。


ご加入の際は、各種共済の内容を十分検討されることをお薦めします。