全労災の環境活動助成プログラム
全労災の環境活動助成プログラム
全労災は、「人と人とのたすけあい」を原点とする協同組合として、社会的な責任を果たすことに努め、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
ここでは全労災の環境への取り組みをご紹介します。
【全労災環境活動助成プログラム趣旨】
全労済は平和で豊かなくらしの創造と自然と共生できる社会の実現に、協同の力で寄与することを目指しています。
協同とは皆で力を合わせ、助け合って活動することを意味します。
このプログラムでは「自然との共生」を目指し、地域で助け合って活動する市民団体等を支援します。
そして活動の輪が広がることにより、地域コミュニティの形成や再生につながることを期待します。
全労災では、1992年より環境問題に取り組む団体を支援しており、昨年までの14年間に延べ816団体(総額4億6504万円)へ助成してきました。
2006年は、「自然との共生」をテーマに、環境保全活動に携わる全国の市民団体等398団体から応募いただき、全労災にて選考の結果、88団体(総29,408,320円)へ助成することが決定したそうです。
社会貢献活動ってなかなかできることじゃないですよね。
全労災って「粋」ですね。