全労災の環境方針
全労災の環境方針
全労災は、「人と人とのたすけあい」を原点とする協同組合として、社会的な責任を果たすことに努め、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
ここでは全労災の環境への取り組みをご紹介します。
全労災は、全労済環境方針を以下のように定めました。
【全労災環境方針】
「全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)は、美しい地球環境を守るために、協同組合らしさを発揮して、環境活動をすすめます。」
全労済は、勤労者を中心とする生活者のための共済生活協同組合、“保障の生協”として、共済商品の開発・改善、および組合員・協力団体への推進活動を行う共済事業と、これを補完する生活創造事業を行ない、全労済本部は、その全国本部として全国的な指導・連絡・調整を担っています。
全労済の事業活動における環境影響の大きな項目については、全労済環境マネジメン トシステムの中で目的・目標を設定し、環境負荷の軽減と汚染の予防を進め、システム の継続的改善により、さらなる環境向上をめざします。
この環境方針はISO14001の指針に基づいています。
全労災は、21世紀ビジョン第2期計画の中で環境保全活動の推進を経営基本方針の一つとして明確に位置付け環境活動に取り組んでいます。
全労災本部は2000年にISO14001の認証を取得し、事業本部、県本部および全労災グループへ環境活動を拡大、推進しています。
環境問題は現代の最重要課題です。地球に優しい全労災を期待します。