全労災のリスク対策
全労災のリスク対策
全労災は消費生活協同組合法にもとづき、非営利で共済事業を営む生活協同組合の連合会です。
現在、全労災の組合員は全国で1,390万人となっており、これらの方々により全労災の事業は支えられています。
経済のグローバル化や情報化の進展に伴い、全労災の事業活動も複雑化しています。
「危機=リスク」を一面的にとらえられなくなってきているのです。
これらリスクの適切な管理が、非常に重要です。
被害や損失を最小限に抑え、社会的な信頼を維持し向上させていくことが全労災の組合員へのより魅力的な共済商品の提案につながります。
全労災では、様々な分野でリスクに備えるために、「総合的な危機管理策(基本計画)」を作りました。
全労災は、その「総合的な危機管理策(基本計画)」にもとづき、様々な分野で「危機管理策」を策定しリスクに備えています。
全労災の日頃の業務は、資産運用におけるリスクや、業務上発生しうる様々なリスクについて、発生を未然に防ぐ姿勢ですすめています。
また、自然災害や突発的な事故などが発生した場合には、損失を最小限にとどめるための対応を、迅速かつ確実にとれるようにしています。
いろんなリスクを前もって想定しておく。
これほど安心なことはないですね。